企画内容

原則

・全編をとおして、すべて主催者が作成した問題を出題します。

・難易度の高い問題を多数含みますが、「正解されること」を期待した問題、「答えられること」に価値がある（と主催者が判断した）問題のみを出題します。

・ジャンルバランスについては一定の配慮をしますが、全体に多く出題されるジャンル、少なめのジャンルといった偏りがあります。バランスを取るよりも、個々の設問の内容を充実させることに注力しています。

・本大会の早押しクイズは、いずれも一番最初にボタンを点灯させた方にのみ回答権を付与する「シングルチャンス」で行います。

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1R 100パーセント趣味で作られたペーパーです。（n→20+60）

・100問＋近似値クイズ1問のペーパークイズです。1問1点、制限時間は30分です。

・同点の場合は近似値クイズの誤差→エントリー順で順位を決定します。

・得点上位1位〜20位は3R進出となります。

・得点上位21位〜80位は2R進出となります。

2R 100パーセント首尾よく作られた早押しです。（12→4）×5

・2R進出者60名を1Rの成績から5組に分けて実施します。

・各組30問の早押しクイズを出題します。

・正解すると1◯、誤答すると1×がつきます。

・3◯で勝ち抜け、3×で失格となります。4人の勝ち抜けが決定した段階で、クイズを終了します。

・ペーパー順位に応じて、以下のアドバンテージが事前に与えられます。

 総合21位〜総合25位：1◯

・ペーパー順位に応じて、以下のディスアドバンテージが事前に与えられます。

 総合51位〜総合70位：1×

 総合71位〜総合80位：2×

・30問目が誤答の場合は、誤答となったプレイヤーの回答権を剥奪し、31問目を出題します。以下、正解が出るかスルーになるまで、同様に出題を続けます。

・終了時点で4人の勝ち抜けが出ていない場合は「◯の多さ（アドバンテージ含む）＞×の少なさ（ディスアドバンテージ含む）＞ペーパー順位の高さ」で判定します。

3R 100パーセント修羅で作られた早押しです。（8→3）×5

・3R進出者にはA〜Eの5グループのうちひとつを指定いただきます。、1Rの上位から順に指定してゆき、参加者が8人に達した段階で、そのグループは指定できなくなります。

・A〜E組のルールは共通ですが、それぞれ違った趣向の問題を出題します（内容は当日発表します）。

・各組40問の早押しクイズを出題します。

・正解すると1◯、誤答すると1×がつきます。

・5◯で勝ち抜け、3×で失格となります。3人の勝ち抜けが決定した段階で、クイズを終了します。

・ペーパー順位に応じて、以下のアドバンテージが事前に与えられます。

 総合1位〜総合5位：1◯

・40問を出題した時点で4人の勝ち抜けが出ていない場合は「◯の多さ（アドバンテージ含む）＞×の少なさ＞ペーパー順位の高さ」で判定します。

敗者復活 100パーセント悪趣味で作られた敗者復活です。（n-15→1？）

・特定の条件を満たしたプレイヤー、最大1名を敗者復活とします。該当者がいない場合、敗者復活はありません。

・とくに追加でクイズをすることはありません。

決勝 もう一度、100パーセント趣味で作りました。（15 or 16→1）

・早押しボードクイズを出題します。

・規定問題数は非公表ですが、決勝開始前におよその数をご案内します。

・問題文の読み返しは行いません。シンキングタイムは15秒とします。

・押して正解で+3、押して誤答で-3、押さずに正解で+1、押さずに誤答で0ポイントとなります【10/5得点配分を変更しました】。

・押したかどうかにかかわらず、単独正解の場合は+3、2〜4人正解の場合は+2のボーナスを加点します。

・通算得点が-5点を下回った段階で失格となります。

・10問終了するごとに、最下位のプレイヤーを失格とします。最下位のプレイヤーが複数いる場合は、「敗者復活に参加していないか（参加した方を下位とする）＞ペーパー順位の高さ」により判定を行います。ただし、その10問の間に通算得点が-5点を下回って失格したプレイヤーがいる場合は、10問ごとの失格処理は行いません。

・たとえば15問目でAさん、16問目でBさんが-5点となり失格した場合、20問目での失格処理は行いません。しかし、21〜30問目の間に-5点で失格となったプレイヤーがいない場合は、30問目で失格処理を行います。つまり、失格枠は繰り越されません。

・規定問題終了時点でもっとも点数の高いプレイヤーが、本大会の優勝者となります。

・規定問題数終了時点で1位に同点のプレイヤーが複数名いる場合は、限定問題数の終了を告知せず、出題を続行します。単独1位が決定した時点で、出題を終了します。